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 その1(No.01- No.05)

No.01 2003年12月18日: はじめの一歩

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このたび大型二種免許に挑戦することにした。二種免許とは有償で人を輸送する場合などに必要な免許で、従来は試験場で「一発試験」を受けるしか取得の途がなかった。それが本年から指定教習所で教習を受けることで実地試験免除で取得可能になった。

私は10年近く前に(これも全くの趣味として)指定教習所で大型免許を取ったが、それから一度も大型車を運転していない。また普通免許で乗れる(注1)積載量4トン級の、大型教習車とほぼ同じサイズの普通貨物すら運転したこともないし、今後も運転する機会はなさそうである。したがって、一発試験では「非公認」の教習所でかなりの時間練習して、さらに何度か試験場に通うことが必要になると思われ現実的ではなかった。しかし公認教習なら未経験者でも、所定の時間にいくらか追加教習すれば取得できるらしい、と聞いてネットで調べたり何度か教習所に行って説明を聞いて情報収集していた。いまのところ自分は定職に就いており、転職を考える状況ではない。仮に何らかの理由で就職活動が必要になった時、二種免許をもっているからといって経験の無い者が容易にバス運転士として就職できる訳ではないのも承知している。

それでは、最低でも34万という高い金を払って、学科19時限、技能27時限(最短)もの時間を使って免許を取ろうなどと考えたのか?ひょっとして「mid-life crisis」(中年で人生に行き詰まって突飛な行動に走ること)かと心配してくれる人もいるかも知れない。だが自分はそう言う状況でもない。これは私にとって「趣味」の一環+お金にはならない「実益」ということなのである。

趣味の方はバスを含め公共交通機関全般(メインは鉄道)に興味があるので、その一環と言うことで自分で公道上でバスの運転を体験してみたい、ということ。そして実益は、教習で習う安全運転の上級知識、救急救護法などは、普段通勤や所用で乗用車しか乗らなくても実生活で役に立つだろう、ということ。

それにしても「よくそんな金を出す気になるな」、と思うかも知れない。それは車のパーツや改造に何十万というお金をかける人は少しも珍しくないので、それと同じだと思って貰えばよい。趣味とはそういうものなのだとしか言えない。

(注1)2007年の中型免許制度発足で、それ以降に普通免許を取得した者はこのサイズのトラックには乗れない。

最終加筆:2008年05月14日

No.02 2004年01月30日: 入校手続き完了

教習所の入校手続きを完了してきた。大型一種所持の所定教習料340,000円(税込)を前納する。追加教習が何時間くらい必要でいくら必要になるか、そもそもちゃんと卒業できるのかちょっと不安になる。(苦笑)教習所の係員は、「そんなに心配しなくても大丈夫」と言ってくれたが、大型一種の教習以来普通貨物すら運転した事がないのではたして9mクラスのバスをちゃんと取り回せるのか心許ない。明日(2/6)が入校式。これから教習の進捗を逐一こちらで報告することにする。

最終加筆:2008年05月15日

No.03 2004年02月06日: 入校式&学科1時限目

本日は入校式と学科の第1時限目。入校式は普通免許や二輪免許など全ての種目の教習生が一緒に参加する。この時期、そろそろ3月に高校を卒業する若者達が普通免許を取るため教習所に通い始めるらしい。若者たちに混じって教習の基本的な注意などを聴く。その後OD式適性検査とよばれるテストを受ける。内容は知能テストらしきものや、心理テスト、そして安全意識を見ると思われるテストなど。合否には関係ないが、これで自分の運転者としての危険部分を洗い出すらしい。試験の成績表は教習台帳に貼り込まれて、指導員がいつも見られるようになっているとの事。実際の教習にどのように反映させて使用するのかは不明。

休憩のあと学科第1時限、これを受けない事には学科・技能の予約を入れる事が出来ないようになっている。前半はビデオ教材を使用して旅客を輸送する運転者としての基本的な心構えなどを教える内容。学科用の教材は普通二種と共通らしく、タクシー運転手を主人公にしたストリー仕立てになっていた。技術面よりも旅客に対する思いやり、特に高齢者や身体の不自由な方に対する配慮が重要である事を教える物。続いてこの先の教習の受け方に関する実務のガイダンス。大型2種担当の指導員は4名とのこと。今後の記事で今日の学科担当者を指導員Aとする。

1時限目終了後、すぐにカウンターで技能1時限目の予約をすることも出来たのだが、その時点で空きが有る時間帯は自分の仕事のスケジュールと合わず、教習は少し先になりそう。事務所でとりあえず次は11日に集中学科を受けることにする。

最終加筆:2008年05月15日

No.04 2004年02月08日: 技能教習予約

今回私の通っている教習所はインターネットからも教習が予約できるようになっている。金曜日はネットワークの問題で(直前にサーバメンテナンスがあったのでおそらくDNS浸透問題と思われる)アクセスできなかったが、今日は無事接続できた。

そこで早速、技能1時間目を明後日火曜日の夕刻に入れた。フレックス勤務を活用して、できれば週3〜4時間ペースで乗っていきたいと思っている。

最終加筆:2008年05月29日

No.05 2004年02月09日: キャンセル待ちは不成功

予約が取れなかった日でも当日電話をして空きが出た場合は教習を受けられると言うことなので、朝一番と昼休みに電話してみた。朝、昼とも残念ながら本日は空きがないとのことだった。電話でなくWEBでキャンセル待ちの予約も出来ると有り難いのだが、いまのところそこまでは対応していない。リアルタイムでのキャンセルデータの入力など、システム的開発や運用上いろいろ大変な事もあるのだろう。

なお、WEB予約のアクセスは完全に復旧している模様。

最終加筆:2008年05月29日
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Last_Modified: Jan 28, 2010