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 その2(No.06- No.10)

No.06 2004年02月10日: 初技能教習

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今日は記念すべき「初めてバスを運転する日」、19時から技能第の1時限目を受ける。二種免許の教習では一部シミュレータも使用するが、最初は実車での教習。

教習車はいすゞのエルガ9mクラスの中扉車。初回の学科教習とは別の指導員。最初に機器の取り扱いの説明、続いて教官の運転で周回を左回りに2周、方向転換して右回り2周。運転交代して周回コースへ。車両感覚もさることながら、エアブレーキの効き具合には戸惑うし、久しぶりのMT車でクラッチ操作もおぼつかない。こればかりは慣れしかない。

教官より「そんな運転じゃお客さん転んじゃうよ」と言われてしまう。1時限目から乗客を意識した滑らかな加減速を求められるところがやはり2種教習だ。以後、今日の指導員を指導員Bと呼ぶ。明日は朝9時から6時間の集中学科。

最終加筆:2008年05月30日

No.07 2004年02月11日: 第一段階集中学科教習

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二種教程の学科教習は1日で集中して受講するようにくまれている。朝9時から午後4時まで、昼休み1時間はさんで6時限連続で受講する。こんなに続けて講義聴くのは何年ぶりだろうか。

教程2〜5が法規のおさらい、普通免許の学科で使う法規のテキストを使ってもういちど一通り復習する。駐車停車、追い越し追い抜きなどなど、いろいろ忘れてること多い。特に○m以内駐停車禁止などの数字はほとんど蒸発している。法定最高速度関係など自分が普免取った当時とは法規が変わっている点も多い。

教程6は旅客自動車だけに関連する法令の知識、乗務の前後には点呼を受けなくてはいけないとか、危険物を持ち込んではいけないとか、もろもろの旅客営業に関わるルール。

そして教程7が高齢者、身体障害者等交通弱者に配慮した運転とこれらの旅客の輸送について。バスやタクシーはこのような方々をお客様としてお乗せする機会も多いし、そうでなくてもその様な方が歩行者として歩いているときなど、模範的運転で保護しなくてはいけないということ。

6以外の内容は自家用車を運転する場合にも役に立つ知識である。担当指導員はいままで登場した2人とは別の人。以後指導員Cと呼ぶことにする。

最終加筆:2008年05月30日

No.08 2004年02月15日: 技能教習2〜3、2時限連続

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11日の学科教習の際に窓口で本日2時限分の予約が取れたので技能教習を受ける。第2時間目の課題は発着、右左折、後退などで、担当は指導員B。

使用車両はもう1台の方、いすゞキュービックの前扉車。栃木県の方で自家用として使われていたバスとの事。前回乗ったエルガよりやや古く、車体長数十cm長いらしいが、それほど違いを感じない。ブレーキの効き方やミラーの見え方など、エルガとはだいぶ違う。

マニュアル車のクラッチ操作は前回よりはましになったが、まだまだ大型車の車両感覚もつかめないし、あるところから急に効き出すエアブレーキで思うように速度のコントロールが出来ない。発着点では中扉をポールに合わせることになっているので、前扉車の場合はウインドウにスモークフィルムを貼ってある場所を中扉と見なして停止位置を合わせる。まだまだ、なかなか思うよう車をにコントロールできるようにはならない。

10分の休憩の後、技能教習第3時間目。今度は狭路通過いわゆるS字とクランク。担当は前の時間と同じく指導員Bで、今度はエルガの方を使う。指導員の運転でクランクに入る。前のミラーがポール列にぎりぎりでやっと後輪が脱輪せずに通れる。続いてS字コース、これもほとんど余裕がない。発着点に戻りハンドル交代して自分で通す。クランク、S字では指導員が指示する通りのタイミングでハンドルを切ってなんとか通過する。自分でハンドルの感覚がつかめるまで繰り返し練習したいところだが、コース内にバイクから大型までいろいろな車がいて右左折の待ち時間が多く、思うように何度も繰り返し練習することは出来ない。

大型2種の教程は、ある程度大型車もしくはそれに近い長さの普通貨物を乗りこなしている人を前提に作ってあるようで、私のように10年も前に大型免許を取る時に教習車に乗って、それ以来大型車乗ってない人には規定時間で行く方が無理という物だろう。こちらは、その点は十分承知しているのだが、とりあえず指導員は規定通りの時間数でプログラムをこなす方針らしい。それでも、申し訳なさそうに「規定の時間では行かないこともあるかもしれません」という。私としては、この辺の段階ではっきり延長教習を申し渡されても良いと思っているが、就職のためにとにかく早く安く免許を取りたいと考えている大部分の教習生に対しては、延長教習は最後の最後まで言い出しにくいのかも知れない。(この頃はすぐに逆ギレする方も居る様だし…)

最終加筆:2008年05月30日

No.09 2004年02月16日: 技能教習4〜5時限目、鋭角通過

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本日も2時間連続技能教習で通算4〜5時限目になる。職場から教習所まで近いので、日中に一時外出して教習を受ける。今日の課題は鋭角コースの通過。60度の鋭角を切り返しで通過するというもので、二種免許固有の課題。これは一つの課題で2時間費やすことになっている。

1時限目は使用車両エルガ、担当は指導員C。最初は指導員の模範演技で左回り通過する。ここで止めて、こう切って、切り返しはこのタイミングでと説明しながら見事に通すのはほとんど神業という感じだ。ハンドル交代して、指導員の言うとおりのタイミングでハンドルを切れば、確かに通過できる。終わると指導員がバックで元の位置にバスを戻してもう一度練習。途中でいちど周回に出て向きを変えて右回りに鋭角進入。右回りだと内側後輪は見易いが外側後輪が全く見えないので、これが難しい。

2時間目はもう1台のキュービックの方を使い、指導員B。車が違うとミラーの見え方も違う。クラッチやブレーキの具合も違うので最初は加減速も思うようにいかない。B氏はバック戻し技はやらず一回終わるごとに一度周回に出て、鋭角進入から繰り返すが、周回路上はいろいろな教習車が多く走っているので待ち時間が多く練習回数を稼げない。今回は右回りばかり練習する。

教官が「ここで切って」「切りすぎだから少し戻して」などと言ってくれるので何とか通れるが、はたして独りで出来る様になるのかかなり不安になる。大型一種持ちの場合修了検定(仮免)が不要なので、卒業検定までに出来るようになればよいと言うことらしく、かなり不安な状態でも時間通りどんどん教程を進められてしまう。

最終加筆:2008年05月30日

No.10 2004年02月21日: 技能教習6時限目、縦列駐車

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前回から少し間が開いて、今日は1時間だけの教習。エルガを使って指導員Bで縦列駐車の練習になる。

縦列駐車そのものはそう難しくはない。安全確認を正しく行うこととハンドルを切るタイミングを間違えなければ、なんとか区画内に車を入れるところまでは出来る。一種教習ならこれで完了で、発進することになるが、二種では「後部バンパーとポールの間隔50cm以内」に停止させることが求められる。後方間隔1mで一旦停止、これはウインドウからの見え方でなんとかなる。ここから50cm下げるのだが、側面や前面の見え方で判断することは許されない。9m後方のリアウインドウだけを見て50cm下げる。これは大型車に乗り慣れている人なら勘だけで判断できるのだろうが、普段乗用車しか乗っていない私には至難の業だ。

最終加筆:2008年05月30日
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Last_Modified: Jan 28, 2010