気まま日記 No.9 (2004.02.21 - )

2月21日(土) また牛丼で暴力沙汰!

社会
 11日に茨城県鹿嶋市で吉野家に牛丼が無いと告げられた客が別の客に暴力をふるい逮捕されたというニュースを書いた。また同じような事件が19日の深夜1時過ぎ、今度は長崎であったとのこと。今回の事件を起こした31歳の男性は、かなり酔っていて従業員につかみ掛かり、エプロンを引き裂いたとのこと。前回の鹿嶋での事件も30代の男性だった。10代やの若者なら、まだなにか「血の気の多さ」っていう言い様もできるが30代に何か起こっている?
 ところでちょっと気になるのは、牛丼販売中止後各店が代替メニューを出しているが、その殆どが中止前の牛丼の価格より高くなっているということ。豚丼を牛丼並みの価格でがんばっている店もあるが、数十円上げている店も多い。同じ原価では作れないと言うことなのだろうか、、、、

2月22日(日) 東京国立博物館へ

プライベート
 朝は早起きして上野の国立博物館に行く。9時半の開館を少し過ぎて正門到着、これから見たいと思っている展示がいくつかあるので年間パスポートを購入してしまう。1年間3000円で常設展(420円)を無制限に見られる他、前売り券を買っても1000円以上する特別展を6回まで(ただし各展示会は1回限)見られるので、常設2回、特別展2回でだいたい元が取れる感じ。しかも京都、奈良の国立博物館でも使える。
 現在特別展は「亀山法皇700年御忌記念特別展・南禅寺」をやっている。特別展は時間が遅くなるほど混雑するので、取り急ぎ会場の平成館に行ってみる。かなり人は多いが待行列は出来ていない。自分の興味の対象となる時代と少しずれているため熱烈に見たいと言うほどではなかったが、京都を代表する名刹だけあって出展品も貴重な物が多く、質的に充実している。量的には平成館2階の半分で、見疲れるほどでなくちょうどよい感じ。残りの半分では「ドイツ国立芸術展覧会ホール開催『日本の美 日本の心』帰国展」をやっていた。昨年ボンで開催された東京国立博物館所蔵名品展の展示物を紹介している。現地での展示はかなり力が入ったものだったようで、展示品の質もかなり精選されているという印象。本帰国展は常設展扱だが2期に分かれ総入替なので、1回では展示物の半分しかみられない。
 これらを見て昼食にする。館内にある精養軒がやっているレストランが改装して開店したばかりなので行ってみる。もともと安いところではないが更に高価格にシフトしている感じ。食事で安めのメニューは「天ぷらうどん・そば」840円、カレーライス1050円などで、ランチセットでは2000円超えてしまうものも有(各・税込価格)。
 午後は本館の常設をざっと見る。何度も見ているので興味のあるところだけ。2階では2005年度に開館する予定の九州国立博物館の展示物を紹介するミニ企画展「はじめの一歩」をやっている。いまから開館が楽しみななるような展示だった。今回は中〜近世ものが殆どだが、九州という土地柄古代系も充実させてほしいと思う。備付のアンケートにその旨記入して投函する。
 その後平成館1階の考古展示室でボランティアガイドによる展示説明があるので行ってみる。ガイドは定年退職者という感じの年輩の男性、説明はなかなか面白いのだが、予定時間をかなりオーバーした。続いて法隆寺宝物館へ。ここも何回か来ているが、数十体の観音立像などが並ぶ展示室は何度見てもよいもの。3月からは「法隆寺 国宝 夢違観音」の特別公開がある由、これも是非見ておきたい。以上で博物館で過ごす長い一日は終わり。 長くなったのでひとまずここで区切ります。
東博公式サイト http://www.tnm.jp/scripts/Index.idc 
九博(準)http://www.kyuhaku.com/pr/

2月22日(日) 東京ステーションギャラリーへ

プライベート
 国立博物館を見た後は山手線で東京駅へ向かう。無料券があるので、この機会に丸の内のステーションギャラリーを見ることにする。この美術館は東京駅赤煉瓦駅舎の内部にあり、JR東日本の関連団体である財団法人が運営している。展示室の一部は赤煉瓦の内側がむき出しになっており独特の雰囲気がある。
 現在やっている展示は「香月泰男展」、没後30年の回顧展とのこと。香月は山口県出身で招集されて旧満州にて軍隊生活を送り、終戦とともに捕虜としてシベリアの収容所で極限の体験をした。本展のメインはこの収容所生活を帰国後の1960年以降に描いた「シベリアシリーズ」の作品。通常の展示と展示室の使用順序を変えてこの作品群が「赤煉瓦」の展示室に置かれていた。剥き出しの赤煉瓦が収容所を連想させるという演出か? 一人の人間である「兵士」を使うことではじめて「戦争」というものが遂行されているという当たり前の現実を突きつけられる。
 順路の最後は近代的な内装のされた展示室で、何気ない故郷の自然や生活を描いた作品をみせている。「シベリア」の余韻を過度に引きずらせない配慮だろうか?  公式サイト http://www.ejrcf.or.jp/gallery/index.html
 今日は2月とは思えない暖かさだったが明日は北風が吹き寒くなるとのこと。

2月23日(月) 低気圧接近で激しい北風

自然
 昨日までの穏やかさとはうって変わって、今日は「台風並み」に発達した低気圧が日本列島に接近し、また真冬に逆戻り。
 あちこちで物が吹き飛んだり倒れたりの事故があった模様。昼に所用で自転車に乗って外出するが真っ直ぐ走るのも大変なくらいの風だった。先週もこの日記に三寒四温と言うことを書いたが、春は一進一退というところのようだ。

2月24日(火) 連日日記休止

業務連絡
 昨年12月からほぼ3か月間、毎日日記のエントリーを作成してきた。もちろん、毎日きちんと書いていたわけではなく、何日分かまとめて書いていたのだが、これも結構ストレスでそろそろ限界に来た感じ。今後は以前と同じく、「何か書くことがある日だけ書く」というスタンスで行くことにする。元々毎日日記を書く習慣はなかったので、マイペースで続けるようにする。
 あまりいないとは思うが、常連読者の方はしばらく書き込みが途絶えてもあまり心配しないよう願います。


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